老けた自分を自覚するとき

鏡で自分の顔を映すと気になることばかり、
毛穴・シミ・たるみ・・・・たくさんあり過ぎてどれから対処したらいいのやら。

全体的に老けて見える！

年々、徐々に変わる自分。それが当たり前だけど
５～１０年と積もり積もれば老けも大きなものになりますね。

特にメイクをしていないスッピンのときには自分でもビックリするほど
見れたもんじゃない。もちろん人にも見せれない。

ため息の連続だ。はぁ～っ

気づいたことがある。メイクをしてマスクをすると（花粉対策のため）
いつもより若く見えるような気がします。

という事は口元にケアが必要なのかも。

口元をはじめとした、顔のかぶにはほうれい線や口角の細かいしわ、そしてフェイスラインのたるみは
特に老けてみやえすいようです。

さぁ！化粧しなくっちゃ。って自分自身から鏡を覗き込むときは
自然と口角を上げて写りに行くため、本来の自分が映し出されていないかも….

恐ろしくも自分の本当の意味での顔を知るには
「ふとした瞬間」の顔。笑顔も作らず口角も上げない、目にも頬にも力を入れない
力の抜けた表情。メイクをしているならまだマシですため息程度で済むけど。

スッピンのときには、もうホラーの一場面かよっ！とおぞましすぎて、
恐怖すら湧き出てきます。

見なかったことにするのは可能だけど、これからの将来、
老けの進行を遅らせたり、改善するためにも何か手を打たないとなりません。

私が選んだのは「表情の筋肉」を鍛える方法。

思い起こしてみると、学生時代とは比べ物にならないほど
変顔とか大きな声で大きな口を開けて笑ったり、目を見開いたりすることもなくなったかな。って。

ずーっと口角を上げることもしなくなったかなって思います。
顔だけじゃなくて全身の筋肉が衰えてるのも加齢のせいだけとは言えなさそうです。

これから顔の筋肉を鍛える方法を学んでコツコツ頑張ってやっていこうと思います。

ナイトアイボーテ